浮気調査を自分でするメリットとデメリット!プロが解説します! - ファクト調査事務所ファクト調査事務所

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浮気調査を自分でするメリットとデメリット!プロが解説します!

浮気調査関連

2024.05.08

浮気調査をする際、プロの探偵に依頼する方法と自分で行う方法があります。どちらにもメリットとデメリットがありますが、探偵に調査依頼することをおすすめします。

1 自分で浮気調査を行う際の方法と注意点

秘密 バレル
浮気調査を自分で行う際には、いくつかの方法があります。自分でできる浮気調査の方法とそれぞれの特徴を紹介します。ただし、他人のプライバシーの尊重、情報の取り扱い、法的アドバイスの取得といった点を踏まえて、法律を遵守しながら行動することが重要です。

スマートフォンやパソコンのチェック

パートナーのスマートフォンやパソコンのメールやSNSの履歴を調査することで、浮気の証拠を見つける可能性があります。ただし、プライバシー権の侵害に注意が必要です。

車内のチェック

女性 疑いのまなざし
車内に浮気の痕跡が残っている可能性があります。アクセサリーや髪の毛などをチェックしてみましょう。車をよく使用しているようであれば、ドライブレコーダーの記録もチェックするのもよい方法です。

クレジットカードの利用明細を確認

レストランや宿泊代金などの利用明細から浮気の証拠を見つけることができるかもしれません。

浮気防止アプリを利用

スマートフォンの浮気防止アプリを使って、位置情報や通話履歴をチェックすることができます。ただし、違法行為にならないよう注意が必要です。

GPSで位置情報をチェック

人混み
GPSを使ってパートナーの位置情報を特定する方法です。違法行為にならない場所で使用する必要があります。

給与明細を調査

パートナーの給与明細をチェックして、残業や休日出勤の手当が適切に付いているか確認できます。

2 自分で尾行や写真撮影する際の注意点

怯える 女性
今までご説明した方法については有効ではありますが、あくまでも状況を推測する程度です。やはり、決定的な証拠を確認するためには、尾行、証拠写真の確保といった行為が必要となります。

尾行する方法と注意点

ストーカー(盗聴)
不倫相手と会う可能性が高い日に尾行することがあります。自宅から出かける場合は、家を出ると同時に見失わないように後を追います。職場の帰りに不倫相手と会っている疑いがある場合は、職場で張り込みをして、出てきたところから尾行することになります。
注意点として、服装や距離の取り方などに細心の注意を払い、パートナーに気付かれないようにする必要があります。

証拠写真を撮影する方法

内偵調査
尾行が成功すれば、パートナーに気付かれずに、不倫相手とホテルに入るなどの決定的な瞬間を撮影して、証拠として残せる可能性があります。証拠写真を撮影しないと言い逃れされてしまう可能性があるため、必ず証拠写真を撮影しましょう。

3 探偵業者に依頼するメリットとデメリット

業務内容
探偵業法において、尾行・張り込み・聞き込み・写真撮影は、特定の条件下で合法的に行われる調査手法として認められています。探偵業法では、探偵が行う調査活動について以下のように定めています。

探偵業とは
探偵業法では、探偵業を「他人の依頼を受けて、特定人の所在又は行動についての情報を収集する業務」と定義しています。
調査手法の範囲
法律により、探偵は依頼者からの依頼に基づき、尾行や張り込み、面接による聞き込み、撮影などの実地調査を行い、その結果を依頼者に報告することが許されています。
法的要件の遵守
探偵が行う調査は、プライバシーの侵害やストーカー行為に該当しないよう、法的要件を遵守する必要があります。探偵業法に則った届出を行い、公安委員会の認可を受けた探偵業者のみが、これらの調査手法を合法的に行うことができます。
違法行為の禁止
探偵業法により認められた調査手法であっても、住居侵入罪や軽犯罪法違反など、他の法律に違反する行為は禁止されています。探偵は、法律の範囲内でのみ調査を行うことが求められます。
これらの根拠に基づき、探偵業法で認められている尾行・張り込み・聞き込み・写真撮影は、適法な調査手法として行われることが可能です。ただし、これらの活動は厳格な法的枠組みの中で行われる必要があり、違法な行為には厳しく対処されます。

探偵業者に依頼するデメリット

浮気調査にかかる費用は、探偵事務所の料金体系や調査の内容によって大きく異なりますが、一般的な相場は10万円から100万円と幅広いことです。
調査の範囲
調査が必要な日数や時間、対象者の行動範囲など、調査の範囲が広いほど費用は高くなります。
調査員の人数: 調査に必要な探偵の人数によっても費用は変動します。通常、複数の探偵が関わるほど費用は増加します。
料金プラン
探偵事務所によっては時間料金型、パック料金型、成功報酬型など様々な料金プランがあります。自分の状況に合ったプランを選ぶことで、無駄な費用を抑えられる可能性があります。
追加料金
調査中に発生する交通費や宿泊費などの諸経費や、調査結果の報告書作成費用など、追加料金が発生することがあります。契約前にこれらの費用について確認しておくことが重要です。
具体的な費用については、探偵事務所に直接問い合わせるか、無料相談を利用して見積もりを取ることをお勧めします。

探偵業者に依頼するメリット

尾行撮影
探偵業法において、尾行・張り込み・聞き込み・写真撮影は、特定の条件下で合法的に行われる調査手法として認められています。探偵業法では、探偵が行う調査活動について以下のように定めています。

探偵業の定義
探偵業法では、探偵業を「他人の依頼を受けて、特定人の所在又は行動についての情報を収集する業務」と定義しています。
調査手法の範囲
法律により、探偵は依頼者からの依頼に基づき、尾行や張り込み、面接による聞き込み、撮影などの実地調査を行い、その結果を依頼者に報告することが許されています。
法的要件の遵守
探偵が行う調査は、プライバシーの侵害やストーカー行為に該当しないよう、法的要件を遵守する必要があります。探偵業法に則った届出を行い、公安委員会の認可を受けた探偵業者のみが、これらの調査手法を合法的に行うことができます。
違法行為の禁止
探偵業法により認められた調査手法であっても、住居侵入罪や軽犯罪法違反など、他の法律に違反する行為は禁止されています。探偵は、法律の範囲内でのみ調査を行うことが求められます。
これらの根拠に基づき、探偵業法で認められている尾行・張り込み・聞き込み・写真撮影は、適法な調査手法として行われることが可能です。ただし、これらの活動は厳格な法的枠組みの中で行われる必要があり、違法な行為には厳しく対処されます。

【まとめ】

以上のように自分で浮気調査を行なうことは、費用も掛からずできるという点では有効なことなのですが、あくまでも状況証拠であり、決定的な証拠を確保するための尾行や証拠写真を撮るという点では、法的な問題が多々あることがご理解いただけたかと思います。
探偵業者は、法律によって厳格な制限の下で尾行や証拠写真撮影が認められているので、裁判証拠としても有効に活用できるものとして有効なのです。
弊社は、元警察官が直接調査する探偵事務所で、「豊富な経験と確実な調査」をお約束しております。お気軽にご相談ください。






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